2008-01-01から1年間の記事一覧
“アメリカが目を背けた衝撃作” 米「プレイボーイ」誌に掲載された衝撃のリポート、 「Death & Dishonor」をもとにしたイラク戦争の真実のドラマ。 監督・脚本は「クラッシュ」 のポール・ハギス。 主演は宇宙人ジョーンズでもお馴染み、 「逃亡者」、「ノー…
“そのつもり。 ジュノ16歳。いちばん大人。” ストリッパー出身のディアブロ・コディの脚本が、 アカデミー賞を獲ったことでも話題になったコメディ・タッチのドラマ。 ほかにも作品賞、監督賞、主演女優賞3部門でノミネート。 16歳で思いがけない妊娠を経…
“全世界待望── 新たなる秘宝を求め、史上空前の冒険が始まる!” ジョージ・ルーカス×スティーヴン・スピルバーグの 大人気シリーズ、19年ぶり、まさしく待望の最新作。 主演はもちろん、円熟の境地に達したハリソン・フォード。 共演に「エリザベス:ゴー…
“毎日の1杯から知る、地球の裏側。 コーヒーの生まれた国、エチオピア。 あなたの知らない世界が、そこにある。” 一日あたり全世界で20億杯が飲まれるというコーヒー。 そのコーヒーをめぐる不公正な貿易システムが、 エチオピアの生産者を苦しめる、とん…
“この子と約束した 必ず守ると── 霧(ミスト)の中には‘何’が待っていたのか── 映画史上かつてない、震撼のラスト15分” あの不朽の名作「ショーシャンクの空に」の、 原作スティーヴン・キング×監督フランク・ダラボンで贈るホラー・サスペンス。 主演は同じ…
“「プラダを着た悪魔」のスタッフが贈るあなたの物語。” 「プラダを着た悪魔」のアライン・ブロッシュ・マッケンナ脚本で、 全米スマッシュヒットを飛ばしたロマンティック・コメディ。 主演はTVシリーズ「グレイズ・アナトミー」のキャサリン・ハイグル。 …
“1982年 アメリカ 自らの尊厳のため 1985年 ベトナム 幾多の戦友のため 1988年 アフガニスタン 唯一の理解者のため そして2008年 ミャンマー さらば ランボー” 前作「ランボー3/怒りのアフガン」から20年、 ロッキーに続いて、こんどは…
“すべてを欺いても手に入れたいもの、それは君。” スティーヴン・ミルハウザーの同名短編を、 「Interview with the Assassin」のニール・バーガー脚本・監督で映画化したサスペンスドラマ。 主演は「ファイト・クラブ」、「アメリカン・ヒストリーX」のエド…
“戦え!鷹の爪団!無理なく計画的に。 脂肪の吸収を抑えます” TOHOシネマズのマナー広告でもお馴染み、 “た〜か〜の〜つ〜め〜♪”の映画第2弾。 予算の目減り具合がひと目でわかるバジェット・ゲージや、 映画界初(?)の試みとして話題を集めた告白タ…
“魔法vs人間──引き裂かれる心。” C・S・ルイス原作の名作ファンタジーの映画化第2弾。 前作から1300年後のナルニア国へ、4兄妹が再び舞い戻る。 監督は前作に続きアンドリュー・アダムソン。 4兄妹をはじめ、声の出演のリーアム・ニーソンら、 前回…
TOHOシネマズ六本木ヒルズ5周年記念企画、 「ゴッドファーザー」3部作のイッキ見ナイト。 夜の9時から朝の6時まで、537分。 スクリーンでこれを一気に観る機会もそうないだろうし、 機会があってもその体力が何歳になってもあるわけじゃない。 眠…
最寄り駅にでかでかと掲げられたポスターに惹かれ、 展覧会閉幕が近づいた上野・西洋美術館へと向かう。 幼い頃は動物園の行き帰りに何度も見た懐かしのロダン「考える人」を横目に、 西洋美術館の中へ。しかし、この近所はいつ訪れてもやや微妙な雰囲気… 展…
「サイドウェイ」のアレクサンダー・ペイン製作総指揮、 アカデミー賞で主演女優賞、脚本賞の2部門ノミネートの話題作。 監督・脚本はタマラ・ジェンキンス。 主演は「ミスティック・リバー」、「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」のローラ・リニー、 「カ…
“Life made him tough. Love made him strong. Music made him hard. ” 「ブギーナイツ」、「シカゴ」のジョン・C・ライリー主演。 時代を越え、浮き沈みを繰り返した伝説の(もちろん架空)ミュージシャン、 デューイ・コックスの半生を描く、伝記風コメデ…
アナハイムといえば、ディズニーランド。 ということで、DISNEY'S CARIDORNIA ADVENTUREへ行ってみる。 カリフォルニアをテーマにしたディズニーのパークというポジショニング。 比較的ディズニーのファンタジー感は薄めの味つけといっていい。 日本でいえば…
フェニックスからLAへ移動。 いよいよお仕事は終了、奥さまと合流し、ちょっとだけ旅行がスタートだ。 まずはハーツでやけにでかいワンボックスカーをレンタル。 なぜか、ナビ付きで一番安い車がこの車種なのである。 需要が多いからなのかわからないが、 …
“Inspired by the true story of five students who changed the game forever. ” MITの学生がラスヴェガスのカジノを舞台に、 とんでもないシノギをやってのけた実話をもとにした、 ベン・メズリックの原作「ラス・ヴェガスをブッつぶせ!」を映画化。 原…
仕事の合間をぬって、よれよれとフェニックス観光にいそしむ。 フェニックスといえば、アリゾナ・ダイヤモンドバックスだ。 いや、それともフェニックス・サンズ? まあ、フェニックス・コヨーテスを挙げる人は少ないだろう。 というわけで、かつての「バン…
アトランタへ車で2時間、そしてシカゴ経由でフェニックスへ。 またも砂漠、である。 フェニックスはちょうど5年ぶり。 比較的こぎれいな街の印象が強かった街だが、 ダウンタウンの再開発なんかも進み、またきれいになった。 ちなみに写真はダウンタウンの…
“Their City. Their Rules. No Prisoners.” 「マトリックス」、「スピード」のキアヌ・リーブス最新作は、 「ブラック・ダリア」、「L.A.コンフィデンシャル」のジェームズ・エルロイ原作、 LAを舞台に、孤独な刑事の戦いを描く、アクション・サスペンス…
“Terror has evolved.” 先日、原作が邦訳されたばかりの、 スコット・スミス「ルインズ 廃虚の奥へ」 がこちらではすでに映画化。 主演は「告発のとき」のジョナサン・タッカーに、 「ドニー・ダーコ」のジェナ・マローンら。 原作の悪趣味テイストを徹底的…
シャーロットの空港で見つけた、笑える1冊。 “The No-Diet Weight Loss Solution!” 「これを食え! それはやめとけ!」 “ダイエットしないで、体重を減らす方法”を謳う、 なかば本気、なかば冗談のビジュアル豊富なダイエット本だ。 著者はNYタイムズのベ…
アザレアにドッグウッド、そしてジャパニーズ・ウィステリア… 花が咲き誇っている。 ちなみにつつじとハナミズキ、藤だったりする。 地下パイプで温水を通したり、 氷を撒いたりして開花時期を調整しているらしい。 マグノリア(もくれん)が有名な並木もあ…
デンバー、シャーロットを経由し、オーガスタへ。 ゴルフを愛するものなら、誰もが一度は訪れたい土地。 それがジョージア州のオーガスタである。 オーガスタ・ナショナルで行われるマスターズのチケットは、 入手困難さでは、あのスーパーボウルを凌駕する…
“誰も見たことのない世界は、「過去」にあった。” 日本ではGW公開の、マンモスが登場する紀元前アクション。 監督は「ID4」、「デイ・アフター・トゥモロー」の、 ローランド・エメリッヒ。製作・脚本も兼任している。 主演には新鋭スティーヴン・スト…
“The true story of a heist gone wrong... in all the right ways. ” 「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」、 「トランスポーター」のジェイソン・ステイサム最新作は、 実話をもとにした、クライム・サスペンス。 ロンドン、ベーカー・ス…
半年ぶりの砂漠へ向かう。 LAX経由でパームスプリングスへ。 予想通り、国内線の乗り換えに時間がかかり、車で行けばよかったと後悔。 もともとは渋滞がイヤでこのプランにしたことをすっかり忘れている… 諸処の用事をすませ、閉店間際のCABAZON OUTLETへ…
“「ナイト・ミュージアム」のスタッフが贈る 時速120kmのデスマッチ” 「ナイト・ミュージアム」の脚本などを手がけたロバート・ベン・ガラント監督による、 卓球アクション・おバカコメディの快作。 主演は「Horton Hears a Who! 」などのダン・フォグ…
“王子様は、そこにいます。 おとぎの国のプリンセスが現代ニューヨークで愛を見つける物語” おとぎ話のプリンセスが喧噪のニューヨークに迷い込む、 という設定もさることながら、おとぎ話の定石をうまく生かした、 セルフパロディをあのウォルト・ディズニ…
“職業…FBI捜査官 罪状…二重スパイ 史上最悪の裏切り者、逮捕までの二ヶ月間。” 9・11前にアメリカを揺るがした、 FBI捜査官によるスパイ事件の実話を映画化。 主演は「アダプテーション」のオスカー俳優、クリス・クーパーに、 「クラッシュ」、「…