神楽坂おこもりホテル&アフロフレンチ

きょうは、ちなみに神楽坂アグネスホテル&アパートメンツでおこもり♪
今回2度目。立地的には、ほんのちょっと神楽坂から外れるが、
値段も手ごろで、部屋のグレードも上々だ。
ちょっと手軽なエスケープには、かなりの好条件が揃ってる。
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http://www.agneshotel.com/


昼のガレットが意外にヘビーだった関係で、
16時から何も食べていないが、夜食が24時開始でもまったく問題なし。
夜食は、以前から来たかったアフロフレンチ「トライブス」
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http://www.tribes.jp/index.html


アミューズはサバとオクラのスープ。ガーナの料理とか…
でも、何だか魚の出汁が出て、日本の料理みたい。
あとはダチョウのケバブと、マトンのクスクスを食べた。
いつも思うことだが、独りごはんは色々頼めなくて残念だ。


ダチョウはおいしかったんだが、つくづくクセのない肉だ。
かえって物足りなく感じるくらいに思ってしまう。
ジンジャーソースも、クミン入りの塩も◎。
クスクスは、過去食べた中で一番上品な感じだ。
コリアンダーパクチー、香菜=シャンツァイ=)が入っていたは、初めてかも。
「苦手なら…」と聞かれたが、
こちとらタイ料理作る時には、一皿に一束使うほどのコリアンダー好き。
むしろ、「もっと入れてくれたら…」と心の中でつぶやく。


マスターらしき方に、アミューズとは何ぞや、を説明されてしまったり
(これは若造と思われたのだろう、と容易に想像できるが)、
打ち上げ風で訪れたほかのお客さんが、ややうるさかったりと、
いくつか気になる点はありつつも、また行きたいお店リストに入れる。
ふつうのディナーメニューもきっちり食べてみたい。


ホテルの部屋に戻り、本日の3冊目、高野和明「13階段」を再開。
脳みそも、胃袋も酷使しまくったが、
優雅な休日にできた、と自分を褒めてあげる。
うそばっか、朝はネコのトイレ砂30キロを抱えて、
汗だくになりながら、自転車漕いでたくせにねぇ(笑)