♪まいにち、食べるとちょっとあきる〜、といえば、

ちょっと食べてみたい♪

ケンミンの焼きビーフンだが、
きょうのごはんは、ビーフンじゃなくて、モスバーガー
http://www.mos.co.jp/index.html
ファーストフードをふだん食べない生活をしてるので、
たまに食べると、ものすごくおいしく感じたりする。


最近モスバーガーだと、プレミアムバーガーの「匠」とかあったりして、
バリエーションもけっこう豊か。
もともと作りたてを身上とするモスだから、味に関してはそう心配もない。
きょうは「ライスバーガー海鮮かき揚げ」と「スパイシーモスバーガー」。
実は食糧事情の悪い出先だったもので、昼ごはんもモスだった。
昼のチョイスは「ロースカツバーガー」と新メニュー「マスタードチキンバーガー」。
「匠」は食べたかったけど、置いておらなんだ。残念。
ちょっと「アボカド山葵バーガー」(写真)食べてみたかった。
でも、それ「日本の味」かな?どっちかというと、ハワイ系の気がする。
あの青山・骨董通りの入り口にあるお店とか、店名思い出せないが…


それはともかく、カツとかふだんほとんど食べないのに、モスに行くと食べたくなる。
つくづく、危険だ。だいいちハンバーガー二つとか、カロリーとんでもなさそうだし。
マスタードチキン」だって、
根菜サラダとプラムソース仕立てでヘルシー♪みたいに見せかけてるけど、330kcal。
ああ、悲鳴出そう。野菜不足で絶対にビタミン、ミネラル足りないしな。
この、俗っぽさがよさだけど、とても毎日食べる勇気が出ない。
一日2回食った奴が偉そうにいうのもおかしいけど。


ふだん行くファーストフードはもっぱらサブウェイ。
やっぱり、野菜がっちり食べられるのは魅力だ。カロリー控えられるし。
http://www.subway.co.jp/
しかし、ここは店員さんの意識が低いというか、サブウェイの原点がわかってないというか、
〝オーダーメイド〟に対していいかげんな店舗が日本には多い。
まず、一気に注文を聞こうとする。覚えられないクセに。
その度にきちんというから、待っておけばいいのに「普通にお作りしていいですか?」。
いや、というと、全部最初に説明させようとする。
あなた「ベジーデライトのLサイズ、ハニーオーツで、
片方にだけチェダーチーズ入れて、野菜はオリーブ抜き、ピクルス、トマトたくさん、
最後にハラペーニョも入れてもらって、ソースはレギュラーのオイル抜き」って、
すぐ覚えられますか? 無理でしょ?
だから、ちゃんと訊きながら作ってくれればいいのに。
油断して目を離すと、勝手にオイル入れたりしてるし。


アメリカのように、すべて細かく指示しないといけないのも、多少どうかとも思う。
しかし、自分の好みで作る、自分が何を食べたいのかはっきり意思表示する。
ある意味、非常にアメリカらしいファーストフードだな、とは感じる。
まあ、向こうではあまりに店舗増やしすぎて、それはそれでレベル低い店も多いけど。


そうそう、フレッシュネスバーガーもたまに行く。
http://www.freshnessburger.co.jp/
ここではもっぱら、サルサバーガーか、ホッドドッグ。
異様に辛いソースをぶち込んで、お好みの味にできるのが好きだ。
問題は、オニオンリングがおいしくて食べ過ぎてしまうこと。
カロリー気にする奴が、揚げ物、食べんなよ、というのが最大の矛盾だ。


で、モスに戻る。きょう食べて思ったこと。
もうちょっと野菜入れてください。お願い。足りない。
「菜摘バーガー」なら野菜が、っていうだろうけど、
レタスとか、基本的に水みたいなもんで、気分以上の栄養価はほとんどない。
もっと、野菜ガツッと食べられるメニューがあれば、
もう少し僕だってマメに行くのにな、と思う。
でも、そうやったからって、繁盛するかはわからないけど。
僕の好みなんて、世の中の趨勢とは懸け離れるのは承知の上だから。
あーあ、どこかに俗っぽい味なのに、野菜だらけのハンバーガー売ってるトコないかしら。
あっ、こんな事書いてると、
甘〜〜〜いドーナツかじりながらダイエットペプシ飲んでるアメリカ人と、
まるっきり同じレベルかも。気をつけよ♪


そうそう「ベルリン陥落〜」あともう一押し。目方は重いわ、内容は重いわ、本当にきつい。