ＥＷ＆Ｆを聴きながら札幌へ

きょうから札幌出張。きのう買ったCD聞こうと思いつつ、
疲れた気持ちを元気づけようと、
クール・アンド・ザ・ギャングのトリビュート・アルバム
「ミュージック・オデッセイ」聴きながら出発。

オススメは
１−①Steppin’ Out / Kool & The Gang feat. Beverly Knight
　−⑥Hollywood Swingin’ / Kool & The Gang feat. Jamiroquai
２−③Take My Heart / Kool & The Gang feat.Blu Cantrell
　−⑧Too Hot / Kool & The Gang feat. Lisa Stansfield

しかし、しびれまくって空港に着くと、機材変更のための出発遅れ。
飛行機満員。ロビーはもうグチャグチャ…
飛行機に乗ってからも、
ジャケットを預けたら着陸の２０分以上前に返してくる。
シワ着けないために預けてるのに、これじゃ、と思って見ると、
やはりベテランのキャビン・アテンダントさん。
「いま、返されても…」とふにゃふにゃいうと
「混んでますので…」。メンドくさいんだろ、混んでるから。
ベテランさんにはたまに、こういう対応をする人がいる。

少し不愉快そうにしたら、３分くらいして、もう一度預かりに来た。
降りる時も、フンとした感じで対応される。
客だからって、居丈高になるつもりはないけど、
何のためにそういうサービスしてるのか、
ちょっと考え直して欲しいな、と悶々と飛行機を降りる。
あーあ、せっかくいい本でいい気分になったのに…

しかし、ホテルに着くと、ちょいと気分解消。
お部屋、アップグレードしてもらっちゃった。
札幌ルネッサンスさん、いつも、ありがとうございます。
まあ、ここはごく普通の部屋でもアメリカンサイズで十分広い。
札幌駅までのアクセスこそ悪いが、
ススキノのど真ん中まで歩いて５分強。いや、僕の早歩きだけど。
オススメばっかりで恐縮なんだが、
ここはいいホテルなんで、札幌へお越しの際はぜひ♪

仕事で出る前に、問題を一つ片付けなければいけなかった。
きょうおろしたてのディースクエアードのデニムパンツ。
ローライズすぎて、ちょっと危険だった。（笑）
ウエストがやや緩かったため（それでも、レディースの一番小さい３８なんだが…）
歩いているうちに、危険なところまで、落ちてくる。

しかし、カジュアルなベルト持ってきてないので、
××物陳列罪になる前に、ベルトを買う。
ただ、札幌の店はあまり知らないので、また安直な買い物に走る。
札幌ステラプレイス横の大丸にイヴ・サンローラン・リヴ・ゴーシュがあったはず。
で、即決。なかなか危険な値段。また、無駄遣いしてしまった。

こんな自分をひとことで表現するなら、何だろう。
「決断力はあるが、判断力がない」？　どこかで聞いたような…
その上、純情じゃないな…。ホント始末に負えない。